翻訳と辞書
Words near each other
・ チャールズ・ルメイアー
・ チャールズ・ルーカス
・ チャールズ・ルーカス (音楽家)
・ チャールズ・レイドパス
・ チャールズ・レイン
・ チャールズ・レオ・ヒッチコック
・ チャールズ・レスリー・スティーブンソン
・ チャールズ・レドヘッファー
・ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
・ チャールズ・レノックス
チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公)
・ チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公爵)
・ チャールズ・レノックス (第2代リッチモンド公)
・ チャールズ・レノックス (第2代リッチモンド公爵)
・ チャールズ・ロイド・パック
・ チャールズ・ロケット
・ チャールズ・ロシャー
・ チャールズ・ロスチャイルド
・ チャールズ・ロックウッド
・ チャールズ・ロッシャー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公) : ミニ英和和英辞書
チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公)[こう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公) : ウィキペディア日本語版
チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公)[こう]

初代リッチモンド公チャールズ・レノックス(Charles Lennox, 1st Duke of Richmond, KG, 1672年7月29日 - 1723年5月27日)は、イギリスフランスの貴族。イングランドチャールズ2世と愛人ルイーズ・ケルアイユの間の庶子。初代リッチモンド公オウビーニュイ公でレノックス家の祖。ダイアナ元皇太子妃の先祖の1人でもある。
1675年8月9日、僅か3歳で父からイングランド貴族のリッチモンド公、マーチ伯、セトリントン男爵に叙せられ、9月9日にはスコットランド貴族としてレノックス公、ダーンリー伯に叙せられた。1681年にガーター勲章を受勲、主馬頭に任じられ、1684年にフランス王ルイ14世からフランス貴族のオウビーニュイ公に叙爵されイングランドとフランスの貴族となった。
1685年に父が亡くなり叔父のジェームズ2世が即位すると主馬頭を解任されるもジェームズ2世の下でスコットランド海軍委員会に所属、1701年スコットランド海軍司令長官に任命されるも1705年に辞職、以後は政治活動から手を引いて趣味に明け暮れ、1723年に50歳で死去、息子のチャールズが爵位を継いだ。
1696年から1697年にかけてフリーメイソンのグランドマスターを務めた。また、クリケットを一般的なスポーツとして広めようと積極的に支援、1697年1702年に大会を開催するまでになった。この性質は息子チャールズにも受け継がれ、2代に渡るクリケットのパトロンとして活動した。
== 子女 ==
1692年、ブルデネル男爵フランシスの娘アンと結婚、3人の子を儲けた。
# ルイーズ(1694年 - 1716年) - バークレー伯ジェームズ・バークレーと結婚
# チャールズ(1701年 - 1750年)
# アン(1703年 - 1789年) - アルベマール伯ウィリアム・ヴァン・ケッペルと結婚

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・レノックス (初代リッチモンド公)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.